愛知県、名古屋で初期研修、後期研修を考えているみなさんへ

当院は卒後教育研修センターがあり、研修医のみなさんを積極的にサポートしています♪

http://www.nnh.go.jp/interndoc/k_center/coach.php

院内、院外、各科の先生を招いた勉強会やERの振り返りなど、いろいろやってます!

その様子や研修医のつぶやきなどをこのブログで更新していきますので、

興味のある方はのぞいてみてくださいね...φ(´ω`。)



2016年10月26日水曜日

【再告知!】セミナー開催のご案内


平成28年11月12日(土)
当院にて薬物中毒に関する救急診療セミナーを開催いたします.

募集定員にまだ若干の空きがありますので,
再度ご案内いたします!

ERで薬物過量内服その他の中毒患者さんに出会った時
みなさまは適切に対応できますか?

当院救急外来専門医の近藤貴士郎医師が講師となって
楽しく学ぶ会を予定しています.
近藤先生はあの岩田充永先生(藤田保健衛生大学)の一番弟子といってもいい
新進気鋭ERドクターです.

対象は主として初期研修医ですが,学生さんから後期研修医,ベテラン医師の皆さま,
看護師やコメディカルの方のご参加も大歓迎です.

第36回 名古屋医療センター 研修医のためのブラッシュアップセミナー
「中毒・overdoseに強くなる」
日時:平成28年11月12日(土)13:30~16:00(受付開始13:00)
場所:国立病院機構 名古屋医療センター
    中病棟4階 第4会議室 (当日は時間外入口より道案内がございます)
講師:近藤 貴士郎 医師 (名古屋医療センター 集中治療科(ER))
参加費:500円(学生の方は無料です)
※終了後に懇親会を予定しています.

参加ご希望の方は,こちらの申込みフォームよりエントリーをお願いいたします.
卒後教育研修センター

2016年10月24日月曜日

地域医療研修発表会を開催しました

10月20日
NMC研修医 地域医療研修発表会開催しました.

研修医2年次の代表3名が
自身の地域医療研修について発表しました.

静岡県賀茂郡西伊豆町の医療法人社団 健育会 西伊豆健育会病院で研修をしたT.H医師
院長の仲田和正先生の朝6時半から始まる回診,
内科外科の区別なくあらゆる患者さんを診る常勤の先生方の圧倒的な知識量,
一流のジェネラリストが高め合う姿にとても感銘を受けた.

沖縄県西表島にある西表西部診療所で研修をしたK.N医師
島民のみなさんとの関係を第一に考え,24時間365日 島から出ることなく診療にあたる医師の姿
患者さんの生活する地域の特性を包括的に考える必要性を実感した.

名古屋市中区のエスエル医療グループ 亀井内科呼吸器科で研修をしたR.N医師
院長の亀井三博先生,エキスパートの診療を間近で目にする貴重な機会だった.
患者さんと継続的にかかわること,日々の丁寧な診察の積み重ねによって築かれる患者さんとの信頼関係の重要性を身をもって感じた.

3名の研修医が共通して口にしていたのは
「疾患をみる」のではなく,「患者さんを診る」ことの本当の意味について考えるきっかけになったということでした.

診療所,病院が都市部,地方,どこであろうと
そこには医療を必要とする患者さんがいらっしゃいます.
もちろん名古屋医療センターにおいても,です.

地域医療研修先で,診療に対する医師としての姿勢の新たな視点を学び得た研修医のみんな
H医師は,「地域医療から帰ってきたら患者さんや医療スタッフに対して思いやりの気持ち,やさしい気持ちをもてるようになった気がする」と言っていました.

地域医療研修での貴重な経験を,当院での研修に,また医師としてのこれからに
どのように活かしていくか

目の前の患者さん一人ひとりを大切に,丁寧に診ることが第一歩であるとN医師.

発表を聞いていた1年次研修医のみんなにとっても,
日々の自身を振り返る機会になりました.

発表を担当してくれた3名の先生,
そしてファシリテーターを務めてくださった後期研修医のK先生,
ありがとうございました.

卒後教育研修センター

2016年10月20日木曜日

研修医勉強会 〇ヵ月後にお兄さんお姉さんになるみんなへ

ヵ月後にお兄さんお姉さんになるみんなへ

さあ,にはどんな数字が入るでしょうか?

そんな問いかけから始まった昨日の研修医勉強会.

研修医2年次のH医師が,1年次の研修医のみんなに向けて勉強会を担当してくれました.

さて,〇に入る数字は…

“ 5 ”

そう,5ヶ月(と,あと少し)後には
新しい研修医のみんなが入職してきて,
現1年次のみんなは後輩を教える立場のお兄さんお姉さんになるのです.

2年次H医師が,
特にERでの業務において改めて考えてみてほしいことについて語りました.
接遇やマナーに関すること
症候別の診察に関すること

去年,僕たちも1つ上の先輩から同じように話をしていただいた
今年は,僕たちが後輩に伝える番なんだ

「2年生になる前に,ああしろ!こうしろ!」
と,大きな声でぶつけるのでは決してなく,
時に訥々と,静かに真摯に語るH医師のことばに,
深い愛情のこもったメッセージがあるなぁと感じる勉強会でした.

あと5ヶ月しかない
まだ5ヶ月もある

1年次のみんなはそれぞれに,
気を引き締めたようすでした.

卒後教育研修センター

2016年10月17日月曜日

名古屋医療センターを紹介します⑤学びの機会が数多い!盛んな研修医勉強会

当院の研修の特徴の一つに,
研修医勉強会が盛んであることが挙げられると思います.
こちらのブログでもときどき勉強会のようすを紹介していますが,
今回,研修医勉強会について改めてまとめてみます.

毎日のER症例振返り(ER業務の一環として)
毎日夕方5時半頃から,その日のER症例を振り返ります.
指導医は集中治療科(ER)の近藤貴士郎医師.
ERローテーション中の研修医はもちろん,他科をローテーション中の研修医や診療看護師の方も参加します.
その日の疑問点や困ったことなどは,その日のうちに解消!
翌日の研修への糧となっています.

ER内科walk in症例カンファレンス
毎月第1月曜日の夕方に開催,指導医は総合内科の山本涼子医師.
walk inで来られた患者さんの内科症例について検討します.

ER内科症例カンファレンス Wakipedia
第2~第5月曜日の夕方開催,指導医は総合内科の脇坂達郎医師.
世界の誰もが知っているフリー百科事典Wikipedia…ならぬWakipedia!
総合内科医 脇坂先生ならではの指導で,多角的な視点から症例を検討する力が養われます.
研修医自身が出会ったモヤモヤする症例を提示して皆で共有・検討するときもあります.

救急外傷初療カンファレンス
第2・第4火曜日は,再び登場ERの近藤貴士郎医師による外傷カンファ.
骨髄針の使い方の実習
キズとナートのレクチャー
症例をもとにした外傷初療シミュレーション
など,毎回さまざまなテーマで,レクチャーや実習を行います.

M&Mカンファレンス
毎週木曜日の夕方は,研修医によるM&Mカンファレンスです.M&Mのようすはこちら
研修医自身が受け持った症例を提示し,失敗した点や対応に困った事例など
皆で共有して次に生かしていこうというものです.
後期研修医や指導医も参加し,気づきを促すためにそっと導きます.

後期研修医による各診療科勉強会
こちらは不定期に開催,後期研修医や若手医師が
さまざまなテーマで研修医へ向けて勉強会を開きます.
最近開催された勉強会のテーマは
皮膚科ER(皮膚科S医師)
痙攣(神経内科S医師)
心エコー(循環器科I医師)
腹部CT(消化器科R医師)
ほんとうに多くの先輩医師が愛情をもって研修医教育に関わってくださいます.

上記のほかに
藤田保健衛生大学の岩田充永先生による救急ピットフォールケースカンファレンス
臨床腫瘍科N医師によるGram Club(グラム染色の勉強会)
なども開催しています.

各診療科でのカンファレンス等もあり,すべての勉強会に参加することは難しいですが,
学びの機会が数多く勉強したい!と思えば,その可能性は無限大∞です.

病院見学にお越しになった際には,医学生の皆さんにも
これらの勉強会にご参加いただけます.
病院見学のお申込みはこちらをご覧ください.
名古屋医療センターHP 病院見学のご案内
卒後教育研修センター

2016年10月6日木曜日

名古屋医療センターを紹介します④選択肢豊富な地域医療研修

研修医2年次になると,
月に1~2名のペースで順に地域医療研修に出かけます.

地域医療研修とは…
医師が,適切な指導体制の下で,医師としての人格をかん養し,プライマリ・ケアを中心に幅広く医師として必要な診療能力を効果的に身につけることを目的とした必修の臨床研修(1ヶ月以上)です.
(厚生労働省HP 「臨床研修制度:地域医療について」より)

当院の協力施設となっていただいている病院・診療所には,以下のような施設があります.
(今年度,研修医が実際に研修させていただく施設です.一部抜粋して紹介します)

■医療法人社団健育会 西伊豆健育会病院(静岡県賀茂郡西伊豆町)
■JA岐阜厚生連 久美愛厚生病院(岐阜県高山市)
■亀井内科・呼吸器科(名古屋市中区)
■さいとう整形外科リウマチ科(名古屋市名東区)
■三つ葉在宅クリニック(名古屋市昭和区)
■シティ・タワー診療所(岐阜県岐阜市)
■沖縄県立八重山病院附属診療所(西表島・小浜島・波照間島)
■長崎県上五島病院(長崎県南松浦郡新上五島町)

中核病院,離島の診療所や都市部の診療所・在宅クリニック,
豊富な選択肢の中から,それぞれの興味関心に合った研修先を決定します.
急性期総合病院では経験できないさまざまなことを学び,
成長して,研修医の皆は帰ってくるようです.
昨年度の地域医療研修発表会のようすはこちら
  ⇒“地域医療を考える会”開催!(平成27年11月)
今年度も発表会を行う予定です.
そのようすはまた,ブログでお伝えいたします.
西表西部診療所で研修中のK医師から届いた写真です!キレイ!
卒後教育研修センター