愛知県、名古屋で初期研修、後期研修を考えているみなさんへ

当院は卒後教育研修センターがあり、研修医のみなさんを積極的にサポートしています♪

http://www.nnh.go.jp/interndoc/k_center/coach.php

院内、院外、各科の先生を招いた勉強会やERの振り返りなど、いろいろやってます!

その様子や研修医のつぶやきなどをこのブログで更新していきますので、

興味のある方はのぞいてみてくださいね...φ(´ω`。)



2016年11月28日月曜日

セミナー開催のご案内


平成29年1月28日(土)
当院にてコーチングセミナーを開催いたします.

患者さんやご家族とのやりとり
同僚や他医師とのやりとり(コンサルトを受ける場面など)
後輩を指導する場面や悩みを聞く場面,カンファレンスなどなど…

医療現場のさまざまな場面でのコミュニケーションにおいて
コーチングやフィードバックの方法について悩んでいませんか?

三重大学医学部附属病院 総合診療科の田口智博先生をお招きし
実践的なコーチングについて学ぶ会を予定しています.

セミナー対象者は初期・後期研修医に限らず,学生さんからベテラン医師の方,
看護師さん等含む医療従事者の皆さま,大歓迎です.

第37回 名古屋医療センター 研修医のためのブラッシュアップセミナー
「実践!コーチングセミナー 
 ~聴き方訊き方次第で診療・教育・組織が変わる~

日 時:平成29年1月28日(土) 13:00~16:00(受付開始 12:30)
場 所:国立病院機構 名古屋医療センター
     中病棟4階 第4会議室 (当日は時間外入口より道案内がございます)
講 師:田口 智博 先生(三重大学大学院医学系研究科臨床医学講座家庭医療学分野/医学部附属病院総合診療科)
参加費:500円(学生の方は無料です)

参加ご希望の方は,こちらの申込みフォームよりエントリーをお願いいたします!
卒後教育研修センター

ICLS講習会に参加しました

11月26,27日の2日間にわたり院内でICLS講習会が開催され,
研修医1年次と看護師の方々が参加しました.
まずはBLS,心肺蘇生の基本をしっかりと学びます.

次にAED,気道確保,モニター・除細動器の3ブースに分かれて
それぞれ練習を行いました.
 
 

お昼休憩をはさみ,午後からは
心停止の異なる波形(VF/VT/PEA/Asystole)の正確な読み取りとその対応,
さまざまな場面を想定した心肺蘇生のシミュレーションを行いました.
 
朝には少し硬い表情の受講生の皆さんでしたが,
午後にはすっかり緊張もほぐれ,とてもいいチームワークで課題を達成することができました.

~受講生の声~
「さまざまなシチュエーションを想定した対応を学べて良かった」
「今までなんとなく理解していたことを,一つひとつ丁寧に教えてもらえて良かった」
「改めてチーム医療の大切さを学んだ」
「急変時には積極的に貢献できるようにしたい」

インストラクターの先生方,ありがとうございました.
受講生の皆さん,おつかれさまでした.
卒後教育研修センター
 

2016年11月24日木曜日

T&Aを開催しました

11月23日
院外のインストラクターをお呼びし
当院でT&A(救急初療コース triage and action)を開催いたしました.

今回のコースには研修医1年目の先生が対象となっていますが,
研修医2年目の先生も積極的に参加して,1年目の先生のお手本として
引っ張ってくださいました.


3つのグループに分かれてシミュレーションをおこなっていきます

このコースは,救急外来でよく遭遇する主訴である
「ショック,胸痛,呼吸困難,吐血,腹痛,頭痛,けいれん,麻痺」接した際,
最初の10分間に行うべきアクションを身に付けることを目的としたシミュレーションコースです.
 

 
まずはABCの確認を   
危険をかんじたら,臥位へ
バイタルサインを確認して
                                処置室へ移動し,O・M・I
  


シュミレーション後は,振り返りをおこないます.
初期診療として注意しなければならない点についても復習をおこないました.

 

初期研修医が,上級医,専門医に引き継ぐまでの初期診療をスムーズにマネージメントし,患者を安定化させることを目標としています.
約5時間の受講で,ERでの初期対応をより自信を持って,
適切にできるようになれたのではないでしょうか.
卒後教育研修センター

第36回ブラッシュアップセミナーを開催しました

1112
36回名古屋医療センター研修医のためのブラッシュアップセミナーを開催しました.

講師は,名古屋医療センター 集中治療科(ER) 近藤 貴士郎 先生
「中毒・overdoseに強くなる」

この日のセミナーは

    ①中毒の基本的な治療方法を理解する
          ②あぶない中毒を知る
                 ③中毒特有の治療法を知る
3部構成でした.


          まずは,ERでの実例を元に,かんがえてみましょう!







         「この場合,患者さんが病院に到着するまでに
                 どのような準備が必要になるでしょうか」




          ・・もう少し情報を






ご参加いただいた,医学生,研修医1年目2年目,後期研修医,
そしてベテラン医師の皆さんから,治療方法について積極的にご発言いただきました.

~前半は実例を元に基本的な治療法(全身管理や胃洗浄など)を理解することができました~



後半に入るまえに♪
  ☆アイスブレイクをしましょう

    「もし、山で遭難したとき、
       みなさんは、どれをたべますか?」


1番はスギヒラタケというキノコ,2番はあじさい,3番はせりです.


きのこはあやしい予感はしていましたが,
実はあじさいも葉に毒をもっています.

そして,まさかの4番が,あの〝とりかぶと″でした!
植物の名前はきいたことはあるけれど
実際に写真でみると判断するのは難しいものです.

ということで,有毒でない植物は3番ということになります.
みなさんはどれをえらびましたか.

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後半では
  「ジギタリス中毒・高マグネシウム血症・三環系抗うつ薬中毒・銀杏中毒」などの
  中毒の特有症状と治療方法について理解することができまました.




中毒・ODに関するセミナーは今回が初めての開催となりました.

受講いただいた先生方からは,
大変わかりやすく,是非またやって欲しい,というご意見を多数いただきました.
ありがとうございました!

皆様のご要望にお応えできるよう,また中毒・ODに関連する勉強会やセミナーを
開催できればと思います.


●次回のブラッシュアップセミナーは2017年1月に開催する予定です.
 こちらは後日,詳細をブログにアップさせていただきます.

みなさま,ぜひご参加ください!
卒後教育研修センター


2016年10月26日水曜日

【再告知!】セミナー開催のご案内


平成28年11月12日(土)
当院にて薬物中毒に関する救急診療セミナーを開催いたします.

募集定員にまだ若干の空きがありますので,
再度ご案内いたします!

ERで薬物過量内服その他の中毒患者さんに出会った時
みなさまは適切に対応できますか?

当院救急外来専門医の近藤貴士郎医師が講師となって
楽しく学ぶ会を予定しています.
近藤先生はあの岩田充永先生(藤田保健衛生大学)の一番弟子といってもいい
新進気鋭ERドクターです.

対象は主として初期研修医ですが,学生さんから後期研修医,ベテラン医師の皆さま,
看護師やコメディカルの方のご参加も大歓迎です.

第36回 名古屋医療センター 研修医のためのブラッシュアップセミナー
「中毒・overdoseに強くなる」
日時:平成28年11月12日(土)13:30~16:00(受付開始13:00)
場所:国立病院機構 名古屋医療センター
    中病棟4階 第4会議室 (当日は時間外入口より道案内がございます)
講師:近藤 貴士郎 医師 (名古屋医療センター 集中治療科(ER))
参加費:500円(学生の方は無料です)
※終了後に懇親会を予定しています.

参加ご希望の方は,こちらの申込みフォームよりエントリーをお願いいたします.
卒後教育研修センター

2016年10月24日月曜日

地域医療研修発表会を開催しました

10月20日
NMC研修医 地域医療研修発表会開催しました.

研修医2年次の代表3名が
自身の地域医療研修について発表しました.

静岡県賀茂郡西伊豆町の医療法人社団 健育会 西伊豆健育会病院で研修をしたT.H医師
院長の仲田和正先生の朝6時半から始まる回診,
内科外科の区別なくあらゆる患者さんを診る常勤の先生方の圧倒的な知識量,
一流のジェネラリストが高め合う姿にとても感銘を受けた.

沖縄県西表島にある西表西部診療所で研修をしたK.N医師
島民のみなさんとの関係を第一に考え,24時間365日 島から出ることなく診療にあたる医師の姿
患者さんの生活する地域の特性を包括的に考える必要性を実感した.

名古屋市中区のエスエル医療グループ 亀井内科呼吸器科で研修をしたR.N医師
院長の亀井三博先生,エキスパートの診療を間近で目にする貴重な機会だった.
患者さんと継続的にかかわること,日々の丁寧な診察の積み重ねによって築かれる患者さんとの信頼関係の重要性を身をもって感じた.

3名の研修医が共通して口にしていたのは
「疾患をみる」のではなく,「患者さんを診る」ことの本当の意味について考えるきっかけになったということでした.

診療所,病院が都市部,地方,どこであろうと
そこには医療を必要とする患者さんがいらっしゃいます.
もちろん名古屋医療センターにおいても,です.

地域医療研修先で,診療に対する医師としての姿勢の新たな視点を学び得た研修医のみんな
H医師は,「地域医療から帰ってきたら患者さんや医療スタッフに対して思いやりの気持ち,やさしい気持ちをもてるようになった気がする」と言っていました.

地域医療研修での貴重な経験を,当院での研修に,また医師としてのこれからに
どのように活かしていくか

目の前の患者さん一人ひとりを大切に,丁寧に診ることが第一歩であるとN医師.

発表を聞いていた1年次研修医のみんなにとっても,
日々の自身を振り返る機会になりました.

発表を担当してくれた3名の先生,
そしてファシリテーターを務めてくださった後期研修医のK先生,
ありがとうございました.

卒後教育研修センター

2016年10月20日木曜日

研修医勉強会 〇ヵ月後にお兄さんお姉さんになるみんなへ

ヵ月後にお兄さんお姉さんになるみんなへ

さあ,にはどんな数字が入るでしょうか?

そんな問いかけから始まった昨日の研修医勉強会.

研修医2年次のH医師が,1年次の研修医のみんなに向けて勉強会を担当してくれました.

さて,〇に入る数字は…

“ 5 ”

そう,5ヶ月(と,あと少し)後には
新しい研修医のみんなが入職してきて,
現1年次のみんなは後輩を教える立場のお兄さんお姉さんになるのです.

2年次H医師が,
特にERでの業務において改めて考えてみてほしいことについて語りました.
接遇やマナーに関すること
症候別の診察に関すること

去年,僕たちも1つ上の先輩から同じように話をしていただいた
今年は,僕たちが後輩に伝える番なんだ

「2年生になる前に,ああしろ!こうしろ!」
と,大きな声でぶつけるのでは決してなく,
時に訥々と,静かに真摯に語るH医師のことばに,
深い愛情のこもったメッセージがあるなぁと感じる勉強会でした.

あと5ヶ月しかない
まだ5ヶ月もある

1年次のみんなはそれぞれに,
気を引き締めたようすでした.

卒後教育研修センター