愛知県、名古屋で初期研修、後期研修を考えているみなさんへ

当院は卒後教育研修センターがあり、研修医のみなさんを積極的にサポートしています♪

http://www.nnh.go.jp/interndoc/k_center/coach.php

院内、院外、各科の先生を招いた勉強会やERの振り返りなど、いろいろやってます!

その様子や研修医のつぶやきなどをこのブログで更新していきますので、

興味のある方はのぞいてみてくださいね...φ(´ω`。)



2017年1月23日月曜日

研修医勉強会「藤田保健衛生大学 岩田充永先生の救急カンファレンス」

藤田保健衛生大学救急総合内科教授岩田充永先生には,定期的に当院のER症例振り返りのカンファレンスにファシリテーターとしてお越しいただいています.
1月20日,2017年第1回目となるカンファレンスがありました.

今回は研修医2年次のJ医師が症例提示をしました.
一人暮らしをされているご高齢の方の,急激にあらわれた体動困難…
ADL自立の方に急に何が起こったのか…
ERに搬送され,患者さんを受け持ったときに悩んだ点や判断に困った点について
様々な観点から,活発なディスカッションが行われました.
研修医1年次M医師は,
「岩田先生なら,この最初の時点で何を疑ってどのような検査をされますか?」
と質問していました.
皆とても真剣に,岩田先生のことばを聞き漏らすまいと深く頷いていました.

研修医だけでなく,総合内科のスタッフや後期研修医,診療看護師,実習中の医学生の方も参加し,たいへん充実した勉強会となりました.
岩田先生,ありがとうございました.
卒後教育研修センター

2016年12月22日木曜日

平成28年度12月21日クリスマスコンサートを開催しました


今年ももうすぐクリスマスですね。

毎年恒例となりました、南山女子部 器楽部のみなさんによるクリスマスコンサートを
今年も開催することができました。


12月に入ると当院のロビーもツリーを飾りクリスマスに模様替え。
この大きなツリーには、患者様やご家族そして病院で働くスタッフも、
少しばかり心の安らぎと元気になりますように、という願いが込められています。

今日は、このクリスマスツリーの横で、

音楽と共に、安らぎのこの時間を、みなさんと一緒に共有することができました。




南山女子部器楽部に所属する中学・高等部の学生さん25名が
演奏のために来てくださいました。
器楽部は、ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロ・コントラバスの弦楽器のみで構成されています。


本日の演目は、大河ドラマメインテーマ「真田丸」、ひまわりの約束、クリスマスメドレー、
そしてクラシックからはトリッチ・トラッチ・ポルカ、最後アンコールではシンコペーティッドロック。

音の花束が病院のロビーを包み込み、
聴いている人たちの心に、そっと温もりが溶け込んでいくようでした。

とても心地よく、いつまでも聴いていたかったクリスマスコンサートでした。
ありがとうございました。

それではみなさま、Merry Christmas! 

                            卒後教育研修センター

2016年12月20日火曜日

名古屋医療センターを紹介します⑥総合内科について

今日は,当院の総合内科を紹介しましょうかい??

名古屋医療センター総合内科は2010年に開設された新しい診療科です.
当たり前の診療を当たり前に行い,患者さんのために何かしら役に立つことを,
その姿を医学生や研修医に伝えること,が役割と考えています.

総合内科のモットーは
①「ほかのどこもやってない」「あってよかった」を.
②「No Blame」「RespectとThanks」で振る舞う.
③「当科的にはnp」のない診療を.
④間口を狭めず,深みを失わず「医学的に切れ」「物語が分かる」診療を.
⑤在宅医療から外来・病棟,救急・ICUまで 点・線・面でイメージする.
⑥教育は「Pay Forward」見返りを求めず.
⑦笑顔でする仕事は,魅力100倍.
…そんなことを肩の力をぬいて身の丈にあった範囲で考える.

名古屋医療センター総合内科で研修すると…
将来どの専門に進むとしてもその基盤となるであろう内科的なものの見方が身につきます.
ひとりひとりの患者さんに真摯に対応してゆく診療スタンスが体に染みつきます.
いろいろの問題が複雑に絡み合った,正解のない状況に対峙するバランス感覚が磨かれます.

総合内科・総合診療にちょっぴり興味があるが
有名病院の総合診療科には尻込みしてしまう
あなたのような人を,お待ちしています.
お気軽にぜひ一度見学にお越しください.
 ⇒名古屋医療センターHP 病院見学のご案内
卒後教育研修センター

2016年12月14日水曜日

平成28年度第4回CPCを開催しました

11月30日,
今年度第4回目のCPCが開催され,研修医の皆も参加しました.

今回の症例は
多種の自己免疫異常を認めた非高血圧性脳出血の一例

神経内科E医師のご指導のもと,
研修医1年次のN医師,H医師,T医師が臨床サイドのプレゼンを担当しました.
臨床経過を聞いてどのような鑑別診断が挙げられるか,という司会の膠原病内科M先生からの質問に,研修医の皆は頭を捻り答えていました.

その後,病理診断科I医師による病理サイドのプレゼン,
脳出血と急速進行性糸球体腎炎(RPGN)を合併した顕微鏡的多発血管炎(MPA)
という症例でした.

神経内科・膠原病内科の医師らによる議論は白熱し,今回のCPCは2時間近くにまで及びました.
卒後教育研修センター

2016年11月28日月曜日

セミナー開催のご案内


平成29年1月28日(土)
当院にてコーチングセミナーを開催いたします.

患者さんやご家族とのやりとり
同僚や他医師とのやりとり(コンサルトを受ける場面など)
後輩を指導する場面や悩みを聞く場面,カンファレンスなどなど…

医療現場のさまざまな場面でのコミュニケーションにおいて
コーチングやフィードバックの方法について悩んでいませんか?

三重大学医学部附属病院 総合診療科の田口智博先生をお招きし
実践的なコーチングについて学ぶ会を予定しています.

セミナー対象者は初期・後期研修医に限らず,学生さんからベテラン医師の方,
看護師さん等含む医療従事者の皆さま,大歓迎です.

第37回 名古屋医療センター 研修医のためのブラッシュアップセミナー
「実践!コーチングセミナー 
 ~聴き方訊き方次第で診療・教育・組織が変わる~

日 時:平成29年1月28日(土) 13:00~16:00(受付開始 12:30)
場 所:国立病院機構 名古屋医療センター
     中病棟4階 第4会議室 (当日は時間外入口より道案内がございます)
講 師:田口 智博 先生(三重大学大学院医学系研究科臨床医学講座家庭医療学分野/医学部附属病院総合診療科)
参加費:500円(学生の方は無料です)

参加ご希望の方は,こちらの申込みフォームよりエントリーをお願いいたします!
卒後教育研修センター

ICLS講習会に参加しました

11月26,27日の2日間にわたり院内でICLS講習会が開催され,
研修医1年次と看護師の方々が参加しました.
まずはBLS,心肺蘇生の基本をしっかりと学びます.

次にAED,気道確保,モニター・除細動器の3ブースに分かれて
それぞれ練習を行いました.
 
 

お昼休憩をはさみ,午後からは
心停止の異なる波形(VF/VT/PEA/Asystole)の正確な読み取りとその対応,
さまざまな場面を想定した心肺蘇生のシミュレーションを行いました.
 
朝には少し硬い表情の受講生の皆さんでしたが,
午後にはすっかり緊張もほぐれ,とてもいいチームワークで課題を達成することができました.

~受講生の声~
「さまざまなシチュエーションを想定した対応を学べて良かった」
「今までなんとなく理解していたことを,一つひとつ丁寧に教えてもらえて良かった」
「改めてチーム医療の大切さを学んだ」
「急変時には積極的に貢献できるようにしたい」

インストラクターの先生方,ありがとうございました.
受講生の皆さん,おつかれさまでした.
卒後教育研修センター
 

2016年11月24日木曜日

T&Aを開催しました

11月23日
院外のインストラクターをお呼びし
当院でT&A(救急初療コース triage and action)を開催いたしました.

今回のコースには研修医1年目の先生が対象となっていますが,
研修医2年目の先生も積極的に参加して,1年目の先生のお手本として
引っ張ってくださいました.


3つのグループに分かれてシミュレーションをおこなっていきます

このコースは,救急外来でよく遭遇する主訴である
「ショック,胸痛,呼吸困難,吐血,腹痛,頭痛,けいれん,麻痺」接した際,
最初の10分間に行うべきアクションを身に付けることを目的としたシミュレーションコースです.
 

 
まずはABCの確認を   
危険をかんじたら,臥位へ
バイタルサインを確認して
                                処置室へ移動し,O・M・I
  


シュミレーション後は,振り返りをおこないます.
初期診療として注意しなければならない点についても復習をおこないました.

 

初期研修医が,上級医,専門医に引き継ぐまでの初期診療をスムーズにマネージメントし,患者を安定化させることを目標としています.
約5時間の受講で,ERでの初期対応をより自信を持って,
適切にできるようになれたのではないでしょうか.
卒後教育研修センター